賢いとか賢くないとかいうことが人間の値打ちを決めるのではありません。
その場その場で最も適した行動が取れるかどうかだという。
天地に恥じることなく、自分なりに生きることこそ尊いわけで、そうあるように感謝の念を持って真面目に生活することこそ最も尊いことと思う。
人間は一人では生きられない、周りの全てのものに生かされている。
そのことに本当に気付いた時に感動が生まれ感謝の念が生じます。
感謝の念が持てない生活は人間の生活ではないのです。
そして、その感謝の念から真実の姿が見えるようになり、誰もが明るく正しい行いが出来るようになるのではないでしょうか。
喜びと感謝と敬いの心を持って。
合掌